ダイエットで体重が落ちない!?停滞期の関係と乗り越える方法

ダイエットをしている人なら必ず一度は悩まされる「停滞期」、ダイエットを初めてからすぐに体重が何キロか落ちた頃に突然体重の低下がストップしてしまう状態をいいます。

 

「こんなに頑張っているのになぜ落ちないの?」とストレスも溜まりますが、この時期をいかに乗り切るかがダイエットを成功させるためには重要になってきます。

なぜ停滞期がくるの?

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個人差はありますが「停滞期」とはダイエットを初めてから1か月後位に1か月間程度(元の体重が少なかった人は2週間程度)、体重が減ることもなく増えることもない時期を言います。

 

これまでに停滞期が辛くてダイエットを辞めてしまった経験のある人がいるのではないでしょうか。

 

ダイエットは体にとっては負担となることで一時的に「体の危機状態」と認識し、エネルギーの消費量を一時的に落として命を守ろうとするため、脂肪が消費されにくい体になります。これを「ホメオスタシス機能」と言います。

 

日本では多い自然災害などで一時的に食事がとれない状態になった場合にもこの機能が働きます。

 

生きていくためには必要な機能ですが、ダイエットをする人にとっては少し迷惑な存在ですね。

 

しかしこの停滞期を乗り越えればまた必ず体重が減少する時期は来ますので、諦めずに継続していくことが重要なのです。

 

停滞期を乗り越える方法

 

「全然体重が減らないから」

 

と食事を摂らないというのはよいことではなく、体は命を守るために更に脂肪を溜め込んでしまい、太りやすい体質になってしまいます。

 

また激しい運動をするとケガの原因になるため、できるのでれば軽い筋トレと有酸素運動を継続した方がよいでしょう。

 

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まずはダイエットを初めて「停滞期に入ったな」と感じたら、しばらくは体重計に乗らない方がよいでしょう。

 

またホメオスタシス機能を少し弱めるために少しだけカロリーの高い食事を摂る方法もおすすめです。

 

更にダイエットを開始する前に「4キロ痩せたい」などと目標を立てたと思いますが、この計画を少し緩めにし、期間を長めにすると気持ち的にも余裕ができるでしょう。

 

あとは「お腹いっぱい食べたいな」と思った時には野菜や鶏肉などカロリーの低いものにしたり「甘い物が食べたいな」と思った時には朝食べるなど、食事の内容を工夫するだけで辛いダイエットも少しは「楽しい」と思えるようになるのではないでしょうか。

 

あとは無理しないでダイエットを続けることが重要です。

 

プチ断食ダイエットもオススメ

 

ダイエットをしたことがある人なら1度はテレビの健康番組や雑誌の特集などで「プチ断食(ファスティングダイエット)」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

プチ断食には様々な方法がありますが、例えば1日3食のうち1食か2食は固形物を食べない(具の入っていない味噌汁や酵素ドリンク、野菜ジュースなど)に変える方法、もしくは丸一日固形物を摂らない方法を2〜3日程度続け、その後は普通食に戻す方法があります。

 

ぶち断食ダイエットによって一時的に胃の中を空にすることで脂肪宿便毒素など老廃物を体の外に排出するための活動に専念させることができるため、ダイエット効果が期待できます。

 

個人に合った方法がありますので、やる場合にはしっかりと調べてから行いましょう。

 

まとめ

 

停滞期はダイエットをする人なら誰にでも起こることで、むしろ順調にダイエットができている証拠だと思った方がよいでしょう。

 

しかし、ながらダイエットを始める前の体重が多かった人の停滞期が2か月程度続く人もいて、ストレスで諦めてしまうと体は更に脂肪を溜めやすい(太りやすい)体質になるため、家族や必要であれば病院の力を借りるなどしてなんとか目標まで頑張りましょう。