そもそも肥満ってなに?BMIとは?

肥満。肥満の人にとって肥満という言葉はタブーですよね。「デブ」なんて絶対に言われたくない言葉の一つです。

 

しかし、肥満であることは事実です。隠そうとしてもお腹からはみでた脂肪は隠せません。

 

肥満です。肥満なのです。特に40代以降は肥満になる人が多くなってきます。

 

ここでは一般的に肥満判定基準に使われるBMIを説明します。

 

そもそも肥満ってなに?

 

肥満とは、体脂肪が体の中に必要以上に蓄積された状態のことを肥満といいます。

 

基本的にはBMI(Body Mass Index)を使って肥満かどうかを確認するのが一般的です。

 

BMIの計算方法はBMI= 体重kg ÷ (身長m)2で算出することができこのような基準になっています。

 

計算が面倒くさい人はこちらのツールなど使うと早いです。

 

BMI/標準体重計算

 

ちなみに18.5〜25の範囲が標準になっています。

 

18.5未満 やせ
18.5~25未満 標準
25~30未満 肥満
30以上 高度肥満

 

20代の頃は標準だったけど、40代を超えた辺りから徐々に体重や脂肪が増えていき、いまではBMIが30以上という人も多いはずです。

 

BMIは信頼できる?

BMIは世界のWHOや厚生労働省でも肥満を表す判断基準で使われているので、信頼はできるでしょう。

 

実際に厚生労働省の研究ではBMI値別に死亡率を算出したところ、BMI値が低すぎても高すぎても死亡率が高まることがわかりました。

 

肥満過ぎてもよくないし、痩せ過ぎもよくないということです。

 

でも信頼できるといっても、それがすべての人に当てはまるというとわけではありません。

 BMIだけで肥満はわかるの?

 

先ほどのBMIの表はこれはあくまでも身長と体重から算出した値になります。あくまで目安です。

 

なぜ目安なのかというと、例えば、全く同じ身長170cm体重70kgの人でも筋肉が多い人と脂肪が多い人では、同じBMIでも中身が違います。

 

なのでBMIというのはあくまでも一つの目安であって、本来であれば体のどこにどれだけの体脂肪がついているのかが重要になります。

 

余談ですが、私の知り合いに筋トレをして肉体を鍛えている方がいます。年齢は50代半ばなのですが、日頃から鍛えてらっしゃるので、素晴らしい体をしています。

 

その方は身長が170cmで体重が75kgあります。上記のBMIで計算するとBMIが26になります。そうすると軽肥満ということになるのですが、見た目も全然肥満の体をしていません。体脂肪率も10%をきっているといっていました。

 

このようにあくまでもBMIというのは基準でしかないということです。

 

普段から体を鍛えていらっしゃる方で体脂肪が少ないのであれば、少しBMIの数値が高くても肥満にはなりません。あくまでも運動もしてなくて体脂肪も20%以上あるような人の目安ということです。

 

これから肥満解消を目的で痩せていくのであれば、体重も勿論大事ですが、それ以上に体脂肪や見た目も大事だということは覚えておいてください。

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