肥満でも最も落ちにくい皮下脂肪は運動だけでも落ちるの?

 

「ダイエットをするためには運動することが一番」

 

だと誰でも分かっていることで、食事制限をするよりも確実に痩せる効果が期待できます。

 

しかし、果たして運動だけで皮下脂肪は落ちるのでしょうか?答えは「NO」で、どれだけ運動をしても暴飲暴食をしていては皮下脂肪が落ちることはなかなかありません。

まずは皮下脂肪についておさらい

r9C8OJZe

「女性につきやすいのは皮下脂肪、男性につきやすいのは内臓脂肪」

 

と聞いたことがあるかもしれません。

 

皮下脂肪はお腹周りやお尻、太ももなどの皮膚の下につくため「皮下脂肪」と呼ばれています。

 

皮下脂肪は食生活の乱れや運動不足などが原因でつきやすくなりますが、内臓脂肪と違って蓄積されても生活習慣病の原因とはなりにくいです。

 

体を保温する役割や外からの衝撃から内臓を守る役割があり、ある程度は必要なものですが、それでも女性にとってはこれらの部位に脂肪がつくとスタイルが崩れる原因になるため、ない方がよいでしょう。

 

皮下脂肪を落とすための対策をしてもなかなか落ちにくいため、落とすための対策は長い期間をみてで行った方がよいでしょう。

 

関連記事⇨あたなの肥満はどっち?皮下脂肪と内臓脂肪の違いとは

 

関連記事⇨2種類の肥満の原因!内臓脂肪と皮下脂肪の落とし方

 

運動だけで皮下脂肪は落ちるのか

 

極端な言い方かもしれませんが、皮下脂肪を落とすために運動をしても普段の食事内容に一切気を使わなければ皮下脂肪が落ちることはありません。

 

皮下脂肪を落とすためには運動に合わせてバランスのとれた食事を摂ることが重要で、運動といってもウォーキング自転車水泳などの有酸素運動に合わせて、少しの筋トレも必要です。

 

なぜなら筋トレをすることで筋肉がつき、これにより代謝量を上げることができるためで、代謝量を上げるということは脂肪を燃焼させる効果を高めることができるためです。

 

筋トレと有酸素運動を合わせて行っていけば、ムキムキになる心配はありません。それに女性は男性よりも筋肉が付きにくいので、そんな簡単に付くことはありません。

 

例えば、ペットボトルをダンベル替わりにすれば脇腹の引き締めが期待でき、自転車に乗ることも足やお尻の引き締め効果が期待できます。

 

筋トレだけでは脂肪は燃焼しないため、筋トレ後に有酸素運動をすることで初めて脂肪が燃焼しはじめます。

 

更に体が温まった後運動した後にはぬるめのお湯に使って体をマッサージしてあげることで脂肪が燃焼を更に促進します。

 

関連記事⇨肥満には有酸素運動だけでいい!?筋トレを取り入れるべき理由

 

関連記事⇨肥満で膝や腰に負担がかからないオススメ運動2選

 

皮下脂肪を落とすための食事方法

 

皮下脂肪を落とすためには運動に合わせて「普段の食事内容の見直し」が必要で、大切なことは「カロリーを摂り過ぎない」ということです。

 

「食事を全く摂らない」

 

「1日1回だけ沢山食べる」

 

などという方法を取ることを考える人がいるかもしれませんが、体が一時的にでも飢餓状態になれば体は危険だと判断して更に脂肪を溜め込もうとするため、一日3食バランスよく摂ることが重要です。

 

ちなみに「プチ断食ダイエット」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

一日3食のうち1食だけを「酵素ドリンク」など栄養価の高いドリンクに置き換えたり、例えば3日単位で1日目は固形物を全くとらず、2〜3日目は普通の食事を繰り返す方法でこれなら効率よく皮下脂肪を減らすことができますが、無理のない範囲で行いましょう。

 

また、脂肪燃焼を助けるためには「カプサイシン」がおすすめです。

 

唐辛子に含まれている成分ですが、運動前に摂取することで体を温めて脂肪燃焼を助ける効果が期待できます。

 

もちろん食事で取り入れる方法もありますが、サプリメントも利用することでより効率良く摂取することができます。

 

まとめ

 

今まで運動をする習慣のなかった人にとっては急に運動を始めるとケガをする可能性もありますが、ウォーキングなど簡単なことであればケガをする心配も少なくておすすめです。

 

そして上でも説明したように皮下脂肪は簡単には落ちないため、長い目(数年単位)で見ていかなれば効果を出すことはできません。焦らずにゆっくりとすすめていきましょう。