茶カテキンの恐るべきダイエット効果とパワーとは

 

昨今の健康ブームで、ドラッグストアやテレビの通信販売などで、様々な健康食品を目にする機会が増えました。

 

中でも「茶カテキン」が含まれたお茶のテレビCMを1度は見たことがある人は多いと思います。

 

茶カテキンはお茶に含まれているポリフェノールの一種で、主に食前に摂取することで脂肪を燃焼しやすくする効果のある栄養素です。

 

カロリーの高い食事が大好きな人、ダイエットしたい人等にオススメの「茶カテキン」の効果について詳しく見ていきましょう。

 

茶カテキンの効果とは?

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茶カテキン」は主に緑茶に含まれている「渋み」の成分です。

 

「タンニン」と言った方が馴染みがあるかもしれません。

 

ポリフェノール(自然界に多く存在する渋みや苦みの成分)の一種で、緑茶の茶葉に多く含まれています。しかも成熟した茶葉よりも若い茶葉の方が多く含まれています。

 

茶カテキンが含まれているお茶のCMを見たことがあるかもしれませんが、食前もしくは食事中に飲むことで脂肪を効率的に燃焼する働きが期待できると言われています。

 

ちなみに茶カテキンは詳しく言えば4種類のカテキンが含まれていますが、ワインやブルーベリー、りんごなどにも

 

「カテキン」が含まれていて同様の効果が期待できます。

 

茶カテキンのその他の効果とは

 

茶カテキンには「コレステロール値を下げる効果」、またインフルエンザや虫歯のウィルスから体を守る「虫歯予防と抗菌作用」もあります。

 

更にストレスや食生活の乱れで発生する「活性酸素」は疲れや病気の原因となりますが、茶カテキンには活性酸素から体を守る「抗酸化作用」も期待できます。

 

また日本人の死因の1位である「がん」は遺伝も関係しますが、主に食生活の乱れやタバコ、ストレスなど生活習慣の乱れが原因で発生します。

 

茶カテキンには「がん予防」に効果があると言われていて、実際に緑茶を多く飲む人(1日10杯以上)のがん発症率を4割以上抑えることができるという調査結果も出ています。

 

茶カテキンを上手に摂取する方法とは

 

上でも説明したように茶カテキンを含む健康食品が多く販売されていますので利用する方法はあります。

 

茶カテキンは緑茶に最も多く含まれるため、緑茶を飲む機会の多い日本人は摂取しやすいです。またウーロン茶や紅茶にも含まれています。

 

「日本人は平均して1日3杯程度の緑茶を飲む」というデータがあり、1杯に茶カテキンが100mg程度含まれています。

 

つまりわざわざ健康食品を購入する必要はなく、毎日緑茶を飲む習慣をつけていけばいいのです。

 

また言うでもなく茶カテキンは痩せるためのサポートをしてくれる栄養素なので、健康食品だけを摂取していても痩せることはできません。

 

食生活の見直しとウォーキングなどの有酸素運動を併せて行っていくことが重要です。運動する前に摂取することで脂肪を効率よく燃焼させることができるでしょう。

 

「高濃度茶カテキン」とは?

 

テレビCMなどで「高濃度茶カテキン」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

市販されている健康食品には高い濃度の茶カテキンが含まれている物があり、摂取し続けることで「発がん性がある」「肝機能障害の副作用が発生する可能性がある」との指摘があるようです。

 

日本でお茶処と言われている静岡県、埼玉県などでは毎日緑茶を10杯以上飲む人もいて、1000mg(1g)の茶カテキンを摂取していることになりますが、それでもこれが原因で副作用があったという話はありません。

 

もちろんダイエット効果を期待して沢山摂取しても体によい効果は期待できませんが、それよりも大切なのは毎日継続して摂取していくということです。

 

ただし、緑茶に含まれている「カフェイン」には覚醒作用があるため、飲む時間帯によっては眠れなくなるなどの症状があるため、注意が必要です。